インフレで「金相場」の見通し激変…2022年、最高値更新はあり得るのか!?
米金利と金相場の関係が「順相関」に変化…一体なぜ?
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昨年、金相場は1,700米ドル割れまで下落しましたが、この数ヵ月は底固く推移し、最近は1,800米ドルを大きく上回っています。米金利上昇と連動している最近の金相場について、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は「最近にかけての歴史的な物価高騰、インフレの影響で、下落から大幅上昇見通しへ大転換した可能性がある」と述べています。本記事では、吉田氏が金相場の今後の展開について考察していきます。
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吉田 恒