映画「カーリングの神様」 小学生俳優たちが魅力をPR【長野】
御代田町が舞台の映画「カーリングの神様」。主人公たちの幼少期を演じた佐久市の小学生が、副市長に映画の出来栄えをアピールしました。 【予告編】 「舞台は本州最古のカーリング場がある長野県御代田町。御代田での国際大会をきっかけに地元の女子チーム「みよステラ」が再集結。『かつて最強の小学生と言われた私たち』」 御代田町のカーリング場を舞台に女子高生たちが世界を目指す青春映画です。 俳優の本田望結さんが主人公・香澄を演じています。 「メンバーが納得していないなら、試合には出られません」 香澄が所属する「みよステラ」のメンバーの幼少期を演じたのは、オーディションで選ばれた佐久市などの小学生です。 24日、佐久市役所を訪れ映画の見どころを紹介しました。 ■主人公・香澄役(幼少期) 奈良沢祐佳さん 「滑舌と気持ちを込めることを一番大事にしていました」 ■佐久市・畠山啓二副市長 「どうですか?映画に出るって」 ■主人公・香澄役(幼少期) 奈良沢祐佳さん 「初めてだったから(映画を観て)びっくりしました」 ■「みよステラ」優芽役(幼少期) 町田埜乃花さん 「勝負するところ。見ていてこっちが緊張してくるような場面があって、そこにも注目して見てほしい」 「みよステラ~GO~」 映画「カーリングの神様」は来月8日から全国で公開されます。