店主のひろしさん。同じカレー店仲間と共にカレーイベントも企画している

　外房経済新聞の2024年上半期PV（ページビュー）ランキング1位は、　カレー専門店「SpiceCurry&FoodYELLOWいすみ太東本店」開店を紹介した記事だった。（外房経済新聞） 　ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り（カッコ内は掲載日）。 1.いすみにカレー専門店　間借り営業から太東駅前の店舗へ（2/1） 2.いすみに古民家カフェ＆キャンプ場　昔ながらの暮らし・自然体験ができる場に（1/24） 3.いすみ札森・万木地区の桜が見頃　2週間遅れでライトアップも始まる（4/8） 4.いすみの「かっつぁん家の軒下マルシェ」　名称新たに拡張した軒下お披露目（5/7） 5.いすみの作田トンネル　大雨の影響から7カ月ぶりに開通（5/1） 6.いすみ・岩船漁港で素潜りアワビ漁解禁　イセエビ漁の禁漁期間に（6/10） 7.いすみ市消防操法大会　最優秀賞に第11分団と第4分団（5/21） 8.いすみ「大原高校」柔道部・ホッケー部・ボート部、そろって関東大会へ（5/28） 9.いすみに一棟貸し古民家ホテル「tokoro hotel isumi」（6/6） 10. 勝浦で「駅からハイキング」　鵜原駅に特急列車が臨時停（5/22） 　カレー専門店「SpiceCurry&FoodYELLOWいすみ太東本店」は、間借り営業から、JR外房線太東駅徒歩1分ほどの場所に実店舗をオープン。個性的なカレーを常時3～4種類揃え、ディナータイムは、スパイスを使ったおつまみやアルコール類も用意している。 2位は古民家カフェ＆キャンプ場「tiny house isumi（タイニーハウスいすみ）こまきち」のオープンを伝えた記事だった。一棟貸し古民家ホテル「tokoro hotel isumi」（9位）もラインクインし、古民家を活用した店や宿に注目が集まった。 「いすみ札森・万木地区の桜並木ライトアップ」（3位）、「いすみ・岩船漁港で素潜りアワビ漁解禁」（6位）、など、季節の風物詩を伝える記事もランクインした。 「かっつぁん家の軒下マルシェ」（4位）、 勝浦で「駅からハイキング」（10位）などの地域のイベント情報も読者の関心を集めている。 「いすみ市消防操法大会」（7位）、大原高校柔道部・ホッケー部・ボート部の関東大会進出を伝える記事（8位）は、地域で活躍する人を紹介した。 　外房経済新聞は下半期も、広域外房圏周辺で活躍する人や事にスポットを当て、身近な街の情報を記事を通じて地域の魅力を発信していく。