『ピンポン』窪塚洋介&井浦新が1月9日に舞台挨拶
12月20日より渋谷シネクイントにてリバイバル公開中の映画『ピンポン』の主演を務める窪塚洋介、共演の井浦新が1月9日に舞台あいさつに登壇することが明らかになった。 窪塚洋介、井浦新ら『ピンポン』場面写真 2002年に公開された『ピンポン』は、松本大洋の同名漫画が原作。才能にあふれ卓球を愛してやまないペコこと星野裕と、その幼なじみで無愛想で笑わないことからスマイルと呼ばれる月本誠を中心に、卓球に情熱を燃やす高校生たちの奮闘と友情を描いた青春ストーリー。窪塚、井浦のほかサム・リー、中村獅童、大倉孝ニ、竹中直人、夏木マリらが出演。脚本を宮藤官九郎、監督を映画『鋼の錬金術師』シリーズや『八犬伝』などの曽利文彦が務めた。
リバイバル上映も初日から3桁動員の大ヒットスタートを切った本作で主人公ペコを演じる窪塚、スマイル役の井浦が集結。曽利文彦監督と共に、2回の舞台あいさつに登壇する。1回目は16:20の回上映後(Q&Aを実施予定)、2回目は19:20の回上映前に行われる。
料金は2,500円、全席指定。チケット販売はオンライン(https://www.cinequinto.com/shibuya/ticket/)が12月28日正午、劇場窓口が12月29日開場時間から(※オンラインで完売の場合は劇場窓口での販売はなし)。(編集部・石井百合子)