「女性が『また会いたい!』と感じる男性」に共通している“コミュニケーションの特徴”
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。 ⇒【写真】アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして活躍する山本早織
「女性がつい心を許しているしまう男性」の共通点
これを読む男性の皆さん。気になる女性とのデート、自信を持ってエスコートできますか? 私は今まで1万人以上の方のコンサルをしてきて、どんなにお金を持っていても素敵に見えるデートをエスコートしていても、残念すぎるやらかしデートをしてしまう方をたくさん見てきました。 1度のデートでするべきことは、2度目に繋げること。2度目のデートでするべきことは3度目に繋げること。 この積み重ねが結果としてお付き合いにつながるので、好かれようとするのではなく、次会うに繋げるだけでいいんです。しかし、多くの人が好かれようとして撃沈。 素敵な女性ほど自分のポテンシャルは出しにくいものです。今回は脳を騙して好かれちゃう秘密の方法についてお伝えします。 私たちの脳は興奮し、感情が高揚するとドーパミンと呼ばれる神経伝達物質が放出されます。ドーパミンは、報酬や快楽をもたらす役割を果たし、楽しい体験と直接関係しています。 要はデート中、ドーパミンが出ちゃうようなことをこっそり仕掛けたら、デートという体験がその女性にとって報酬や快楽をもたらされたと脳が勘違いして「また会いたい」となるわけです。 シンプルに男性が婚活中に重要視すべき点は、デートが楽しいかどうかです。楽しい体験がドーパミンの放出を促し、相手との結びつきを強化します。
「楽しかった!」という印象を残す方法
というと、「その楽しいデートがわからないんだよ」と聞こえてきそうです。 ここから具体的にお伝えしますのでぜひ実行してくださいね。 人は目で見たものを自分ごととして捉えることがあります。 たとえば、大きな声で喧嘩をしてる人を見たら、自分が怒られてるわけではないのに「怖い」と感じたりしませんか? 直接的にその人にとって楽しいことを提供することはその人を知り尽くす必要があるので難しいですが、デート中に笑顔を増やすだけでも目の前の相手は「これは楽しいことなんだ」と勘違いしてくれます。 テレビなどの誘い笑いもその効果を使ってるわけです。また、ポジティブな会話をすることも重要。当たり前ですが、ネガティブを楽しいという人はいないですよね。 また、体験を共有するということも重要です。