ローポリ3Dヒロインがゾンビをなぎ倒すACT『Hot Blood』PS/PC向けに発売―物理エンジンによるコミカルな動き
Eastasiasoftは、DEKLAZON開発のアクション『Hot Blood』をPS5/PS4/Windows向けに発売しました。 【画像全5枚+映像1本】 ボーイフレンドとデート中にゾンビが大発生 本作はローポリグラフィックで表現された3Dアクション。生意気で辛口なヒロインだというロキシーが、ボーイフレンドとモールで買い物デートをしているとゾンビが大発生してしまったために、ボーイフレンドを見つけて脱出することを目指すことになります。 物理エンジンによるコミカルな動きが特徴であり、即席の武器によるバトルを楽しむことができますが、カジュアルに何度もプレイしたりハードコアなスピードランに挑戦したりできるということです。また衣装でロキシーをカスタマイズすることもできます。 『Drunken Fist』などを手掛けてきたクリエイターの最新作 本作を手掛けたDEKLAZONは、物理エンジンによるコミカルな動きで酔っ払いが大暴れするアクション『Drunken Fist』を2019年にリリースしているほか、2020年にはトップダウン視点でゾンビを相手に戦う協力プレイシューター『Dead Motherland: Zombie Co-op』をリリースするなど、様々な雰囲気のゲームをリリースしてきています。 2024年リリースを目指して開発中の『They Are Here: Alien Abduction Horror』は、エイリアンによるアブダクションを目撃したジャーナリストを主人公とした1人称視点ホラーとなっています。 『Hot Blood』は、PS5/PS4向けに1,499円、Windows(Steam)向けに900円(7月16日まで720円)で販売中。ニンテンドースイッチ向けにも7月4日に1,500円で発売予定です。
Game*Spark いわし
【関連記事】
- 初登場から10年以上…ついに完成版V1.0テスト開始の定番ゾンビサバイバル『7 Days to Die』フレンドとだけ一緒に遊びたい?専用サーバーの立て方をチェック!
- 物理演算農業シム『Southfield』約2週間前に発表された現地6月24日の発売を延期―「開発者保護がとても重要であり、準備できていないゲームのリリースもしたくない」
- 飛び散るパーツに負けずユニークな設計で金持ち王様相手にぶっちぎれ!物理カービルド&レースシム『Screw Drivers』早期アクセス開始
- 16輪でプロペラ付き、50個のエンジン搭載…夢の車を組み立てられる!物理演算カーアクション『Screw Drivers』6月20日無料配信
- 物理演算ストラテジー『Toy Tactics』のフルリリースは2024年9月19日!【The Future Games Show速報】