Girls²、江戸川区の3世代体育祭でガチでリレー! リーダーの鶴屋美咲「すごい空間にいたんだな」
8⼈組ガールズパフォーマンスグル ープのGirls²が10月24日、江戸川区のスピアーズえどりくフィールドで行われた「第52回 さわやか体育祭」(以下、体育祭)にスペシャルゲストとして参加した。EXILE TETSUYAが監修した『クラッキ!ダンス』のワークショップやリレーにも加わって体育祭を盛り上げた。 久しぶりの“体育祭”を全力で楽しむGirls² 開会式を終え、リーダーの鶴屋美咲が「本⽇はこの素晴らしい天候の中、さわやか体育祭に参加できてとてもうれしく思います!本当にありがとうございます!」と挨拶。 そして、親、子、孫の三世代の約3000⼈の参加者とEXILE TETSUYA監修の『クラッキ!ダンス』で準備体操。『クラッキ!ダンス』は、⼦どもの成⻑に必要な動きをバランスよく⾝につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューや、サッカーの動きが取り⼊れられた、全⾝のウォーミングアップになるオリジナルダンスで、⼦どもから大人までが楽しく体を動かすことができるというもの。始める前には、⼭⼝綺羅が「暑さや怪我に気を付けながら楽しく体を動かしていきましょう!」と⾔葉を掛ける場面もあった。
体育祭の⽬⽟競技のひとつ「みんなで⼤⽟空中リレ ー」では、Girls²のメンバーでは健闘。参加者が紅⽩に分かれて⼤きな円を作り、直径90㎝の⼤⽟を頭上で⼿渡ししながら⼀周する速さを競うという競技で、初めは少し緊張した姿を⾒せながらも周りと協⼒しながら⼤⽟を持ち上げた。2回戦では⽩組で登場して逆転勝ちを収め、参加者とハイタッチをして喜んだ。 「みんなで紅⽩⽟⼊れ」では、競技に後ろから⽟をかき集めて参加者に渡すメンバーや、積極的に⽟を⼊れるメンバーなど、それぞれ⼤活躍しました。時にはボールが頭に当たるシーンも見られたが、笑顔で参加者と競技を楽しんでいました。 400メートルのトラックを各チーム 7⼈で⼒を合わせてゴ ールを⽬指す「共⽣社会リレー」には、紅組に⼩⽥柚葉、鶴屋、 菱⽥未渚美の3名。⽩組に⼩川桜花、増⽥來亜、⼭⼝が参加し、6名のメンバー全員が第⼀⾛者で全⼒疾⾛、最後まで⽩熱する戦いとなった。 閉会式では優勝した⽩組に、隅⾕百花が優勝旗と優勝杯を授与した。 メンバーも久しぶりの“体育祭”を楽しんだよう。イベント終了後の取材で、鶴屋は「とにかく皆さんエネルギッシュで、笑顔であふれていて、すごい空間に私たちもいたんだなと改めて皆さんに感謝しています。あとは、やっぱり体を動かすのは楽しいなと思いました!」。⼩川も「体育祭は久しぶりだったので、競技をしながら当時のことを思い出していました」と語った。 出場した種目の中でも特にリレーが印象に残ったようで、⼭⼝は「リレーメンバーの年齢層が幅広く、おじいちゃん、おばあちゃんと協⼒して⾛るというのはとても良い機会でした」。⼩川も「メンバー内で競ったことがなかったこともあって、皆の顔がガチだったって参加者の⽅に⾔われました!」と恥ずかしそうに笑った。増⽥は「第⼀⾛者かつメンバー6⼈が⼀⻫に⾛ったので、第⼆⾛者と各々コミュニケーションが取れたのも良かったです!」と笑顔だった。 鶴屋は「初めてGirls²をご覧になる⽅が沢⼭いたにも関わらず、皆さんすごく親しく接してくださって、もうずっ と前から知ってくれていたみたいな⼼の温かさを感じました。」と、⼩川桜花は「ホームに帰ってきた安⼼感があり ました。」と、改めて江⼾川区⺠の皆様の温かい⼈柄へ感謝を述べました。 Girls²が参加したのは、江⼾川区、Girls²が所属する株式会社LDH JAPAN、そして東京ガールズコレクションなどの株式会社 W TOKYOが各社の強みを生かして、共生社会の実現、情報発信・魅力発信、文化・芸術・スポーツに関することを三者で連携して推進していくことを目的に締結した協定の一環。協定の取り組みとしては第1弾となる。 この日は、メンバーの原⽥都愛は体調不良のため⽋席した。