【おむすび】歩のダンスは「すごかった」 『あさイチ』MC陣も感激「すてきでございました」
恒例の朝ドラ受け 『おむすび』第64回は歩が翔也にギャル魂伝授
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが26日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第64回が放送された。主人公・結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が、ギャルになりたいという翔也(佐野勇斗)にギャルの本質とは何かをレクチャーし、ダンスを披露する様子が描かれた。『あさイチ』では鈴木アナが歩のダンスに感激していた。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 『おむすび』の第64回では、別の人間になるため「ギャルになりたい」と言って金髪にした翔也に対し、歩が、ギャルをやるなら格好じゃなく、「ここ真似しなよ……ギャル魂」と言う様子が描かれた。過去や未来を考えて悩むのではなく、「今を楽しんでみたら?」とも。その後、歩は昔のギャル仲間たちとフォーメーションばっちりの圧巻のパラパラを披露。「今を全力で楽しめ」と翔也を誘って一緒に踊らせた。終盤には結の祖父・永吉(松平健)が「僕は君といる時が一番幸せなんだ」というセリフのある楽曲『君といつまでも』をカラオケで歌うシーンもあった。 『あさイチ』では大吉が、永吉の歌唱シーンを受けて、華丸に対し「次、『母に捧げるバラード』入れます。同じせりふシリーズで」と冗談めかして朝ドラ受けをスタートした。華丸は「ありがとうございます。対抗するつもりはないです」と笑った。その後、鈴木アナが「パラパラもすごかったですね…本気のパラパラ」と感動していた。大吉も「真顔で踊るやつだよね…すてきでございました」と話していた。
ENCOUNT編集部