【主婦に聞いた】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキング! 2位は「さだまさし」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「1980年代を代表すると思う男性ソロアーティストはだれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 現在でも活躍している歌手やミュージシャンも多い中、全国の主婦層から「1980年代を代表する」と支持を集めた男性ソロアーティストは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第2位:さだまさし
第2位には「さだまさし」さんがランクインしました。フォークデュオ「グレープ」としてデビューし、1976年にソロシンガーとして活動をスタート。「関白宣言」などのヒット曲を生み出しました。 1980年には「防人の詩」をリリースして大ヒット。さらに1982年には人気ドラマ「北の国から」の主題歌を手がけました。アーティストとしてだけでなく、小説家やラジオパーソナリティーなど、現在でもマルチに活躍しています。
●第1位:桑田佳祐
第1位は「桑田佳祐」さんでした。桑田さんは、青山学院大学の音楽サークルのメンバーで結成された「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。「いとしのエリー」など数多くの名曲を生み出し、日本を代表する音楽グループとしての地位を確立してきました。 1987年にはシングル「悲しい気持ち」でソロデビューした桑田さん。さらにシングル「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」やアルバム「Keisuke Kuwata」をリリースし、1980年代にはソロアーティストとしても大きな成功を収めました。その後も現在に至るまで、サザンでの活動とソロ活動ともに一線で活躍し続けています。
林田祐太郎
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