長崎で初霜・初氷を観測 冬の訪れは足早 朝の最低気温は雲仙岳で氷点下2.2度 島原0.9度【長崎】
長崎地方気象台は20日、長崎で初霜と初氷を観測したと発表しました。 19日に初雪を観測した長崎、冬の訪れは足早です。 初霜は平年より11日遅く、2023年より13日早い観測です。 また初氷は平年と同じ、2023年より2日早い観測となりました。 20日の長崎県内は高気圧に覆われておおむね晴れていて、放射冷却で冷え込みました。 20日朝の最低気温は雲仙岳で氷点下2.2度、島原で0.9度、口之津で1.5度など、今シーズン最も寒くなっています。
テレビ長崎