大家志津香 極端な減量で倒れた過去「○○ちゃんみたい」の言葉に涙「私はこんだけご飯も食べずに…」
元AKB48でタレントの大家志津香(32)が、5日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。体形に悩んだ過去を振り返った。 【写真あり】激太りした72キロから、健康的な減量に成功した大家志津香 野菜ジュースとサラダしか体に入れないという極端なダイエットを行っていたという大家。「そのときはカロリー取ることが悪って思ってたので。でもやっぱり痩せるんですよ。結局カロリーが足りてないから。それで、これが合ってるんだと思って」と話した。 しかし「朝測ったのより500グラム以上増えてたら、お風呂で水だけ無理に抜いて…とかしてたら、貧血でお風呂場でそのまま倒れちゃって」と、身体に危険を及ぼしたため、そうした方法でのダイエットをやめたそう。 当時は「知り合いに、運動とか全くしてない子に例えて“○○ちゃんみたいになったね”って言われたんですよ。私はこんだけご飯も食べずにやっと、ダイエットとかしなくて細い子と同じステージなんだって思うと涙が止まらなくなっちゃって。私は一生これを続けないとダメなんだっていう」と、つらい思いも。「相手は褒めたのに泣かれて、意味わかんなかった(と思う)。“うれしくて”って言いましたけど、本当は傷ついてました」と語った。