仲良く公の場にも登場! クリス・ヘムズワースの7歳年上の妻、エルサ・パタキーを徹底解説
2024年メットガラの4人の共同ホストの一人だったクリス・ヘムズワースは、いち早く妻と“レッドカーペットならぬ”グリーンカーペットに登場。ふたりともニュートラルカラーの衣装をまとい、ショパールのジュエリーを合わせました。 マーベル映画『アヴェンジャーズ』のソー役などで有名なクリスですが、妻のエルサについてはあまりよく知らない人も。というわけで、クリス・ヘムズワースの妻であるエルサ・パタキーについて、これまでに知られていることをご紹介します。
1. スペイン生まれ、スペイン育ち
父ホセ・フランシスコ・ラフエンテと、母クリスティーナ・メディアヌ・パタキーの一人娘、エルサ・ラフエンテ・メディアヌとしてスペイン・マドリードに誕生。仕事では、母の苗字を使用しています。
2. 大学ではジャーナリズムを専攻
マドリードにある私立のカトリック大学、CEUサン・パブロ大学でジャーナリズムを専攻。スペイン語、英語、フランス語、ルーマニア語、イタリア語に堪能なのだとか。
3. 俳優でモデル
1997年にスペインのテレビドラマ「Al Salir de Clase」で俳優としてデビューし、その後スペインのドラマや映画に出演するようになりました。2011年にはアメリカ映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』にエレナ・ネベスとして登場、その後も『ワイルド・スピード』シリーズに出演。最近の主演映画には、2022年公開のNetflixのアクション映画『INTERCEPTOR/インターセプター』があります。
4. 2010年にクリスと出会い、スピード結婚
「私たちはすることが何でも速くて。どうやってカップルとして歩んでこれたかは分かりません」とエルサが語ったのは、2018年のこと。 「結婚して1年後に子どもができました。子どもが生まれたことで結婚生活に大きなプレッシャーがかかりました。でも、私たちはとても愛し合っているので、二人とも個性が強くてもうまくいきました。うまくいくようにしているんです」 「始まりは美しいものでした。彼に出会った時、彼はまったく知られておらず、私は彼と一緒に成長して、彼の成功や変化を経験して…それから彼がものすごく有名になって、それも彼と共有し続けているんです」
5. 3人の子どもたちの母である
ふたりには3人の子どもがおり、2012年には娘のインディア・ローズが、2014年には双子の息子、トリスタンとサーシャが生まれています。先日、夫妻は息子たちを連れてオーストラリアで行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』のプレミアに出席しました。
Translation: mayuko akimoto From: TOWN&COUNTRY