松下奈緒が『スカイキャッスル』で主演 木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪の共演でセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く【コメントあり】
7月スタートの木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時~9時54分)で松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演することが決定。コメントが到着した。 富、名声、権力。華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」。ところが、このきらびやかな世界も一皮むけば…目も当てられないほど猛烈な見栄とプライド、そして愛憎が渦巻く嵐の戦場だった。 『スカイキャッスル』では、主演・松下奈緒を筆頭に木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪と引く手あまたの豪華女優陣5人が一堂に集結し、生き馬の目を抜く壮絶バトルで大激突。すべてを手にするのは、私――。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル・サスペンスが日本中を席巻する。 誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)。そして、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂杏子(比嘉)、情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋)。スカイキャッスルで暮らす彼女たちは、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつ、この上なく裕福で幸せそうなセレブ妻。 ところが勝ち組の中には、さらなる幸せを勝ち取るため、絶対に負けられない戦いがあった…。彼女たちは夫の出世バトルに加え、同学年の子を持つ母親として受験バトルでも頂点を極めようと対抗心を燃やし、しのぎを削る日々を送っているのだ。 そこへ…セレブらしからぬ素朴さと純粋な正義感、優秀な夫&息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村)、さらに担当した生徒を100%志望校に合格させるミステリアスな受験コーディネーター・九条彩香(小雪)が出現し、女たちの戦いは新たな局面へと突入していくことに。しかも、この壮絶な戦いの行方を大きく左右する…!? セレブ人生において致命傷になりかねない過去をひた隠す紗英をはじめ、5人の女たちはそれぞれまさかの秘密、闇、苦悩を抱えていて…。 そんな中、スカイキャッスルで発生した謎多き事故を皮切りに、物語は二転三転…いや五転六転!? 想像の域をはるかに超えた嵐の連鎖が、彼女たちを飲み込んでいくことに。最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる、予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリー『スカイキャッスル』。緻密かつ骨太なストーリー展開のもと、どこまでも複雑に絡み合う人間ドラマを克明に描く驚がくの物語から目が離せない。 本ドラマの原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』。初回視聴率はわずか1.7%だったものの、中毒性あふれる物語にハマる視聴者が続出。最終回は非地上波チャンネルで当時歴代最高、あの大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016~17年)を超える23.8%で記録的大ヒットを収めた。 そんな『SKYキャッスル』を制作したのが、世界的ヒット作『梨泰院クラス』(2020年)を世に送り出した韓国の大手スタジオSLL。今回はその『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』(2022年)の制作陣がSLLと再タッグを組み、日本を舞台に再び旋風を巻き起こす。 「映画 ビリギャル」(2015年)や「日本沈没ー希望のひとー」(2021年)、「月の満ち欠け」(2022年)などを手掛けた人間ドラマの名手・橋本裕志が脚本を務め、この夏始動する新たな日韓共同プロジェクト。日本ならではの創造性と刺激、中毒性をたっぷり詰め込んだジャパン・オリジナル版『スカイキャッスル』に注目だ。