(写真：朝鮮日報日本語版)

　【NEWSIS】グローバル・スーパーグループ防弾少年団のメンバー、JIMINが、兵役中でありながらも「2024 MAMA AWARDS」で大賞を取ったことに関連して所感を発表した。 【写真】防弾少年団JIMIN、はにかみながらも大胆な「VOGUE」カバー3種公開 　JIMINは23日、グローバル・ファンコミュニティ・プラットフォーム「ウィバース（Weverse）」に「ARMY（防弾少年団のファン）の皆さん、本当に感謝のニュースを聞くことになって、こうしてまた戻ってきました。僕は軍人なのに大賞だなんて。どうしてこんなプレゼントを贈ってくださるんでしょう。感激また感激です」と書き込んだ。

　最近、同じく防弾少年団のメンバーで兵役中のJUNG KOOKとかなり多くの対話を交わした－というJIMINは「除隊（予備役へ転役）後、僕らがどんな歌をお聞かせすべきか、どんなステージを披露すべきか、もう既にそわそわしながら過ごしていた」と語った。そうした中で「こんな大きな賞をもらって、さらに呆然となった」というJIMIN。 　みんなに応える日がきたら最高のステージを見せるのが最大のお返しだろう、としつつ「当然のことだけど、はるかに成長してより良い姿をお見せするつもりなので、たくさん期待してください。大好きです、ARMYのみんな」と付け加えた。 　JIMINは前日午後、京セラドーム大阪で開かれた「MAMA AWARDS」チャプター1で、プレゼンターとして登場した俳優ピョン・ウソクの呼名に続いて、4つの大賞のうちの1つ「VISA FANS CHOICE OF THE YEAR」の栄誉に輝いた。 　昨年12月に韓国軍に入隊したJIMINは、兵役に入る前に作業を完了させた2ndソロアルバム『Muse』を今年7月にリリースした。このアルバムのリード曲「Who」は、米国ビルボードのメイン・シングルチャート「HOT100」と英国オフィシャル・シングルチャート「TOP100」にそろって17週連続でランクインし、相変わらずの人気を見せつけている。