プロレス団体『P.P.P. TOKYO』がファンと繋がれるアプリに参戦、DMやビデオメッセージの交流が可能に
5月27日(月)東京・新宿FACEで開催されるプロレスイベント『P.P.P. TOKYO ~Fantastic Phantom-夢幻なる一夜-~」』に先立ち、記者会見が22日都内にて行われた。 会見では、「P.P.P. TOKYO」が新鋭のSNSサービスを手掛ける「Queri株式会社」と年間スポンサー契約を締結したことを発表。さらには、Queri代表取締役社長の盛田英久氏の希望もあり、女子プロレスラーのちゃんよたが担ぎ上げる場面も見られた。 【フォト&動画】ちゃんよたがスポンサー社長を担ぎ上げる瞬間! Queri(クエリ)はファンとタレントをつなぐデジタルプラットフォーム。P.P.P.所属選手たちがQueriに参加し、ビデオメッセージやプレミアムDMを通じてファンとの距離を縮めることが出来る。本日よりちゃんよた、八須拳太郎、三富兜翔、エチカ・ミヤビのアプリ機能が開始となる。 Queriのアプリを通じて選手たちと直接やりとりができるため、ファンは選手たちの試合の裏側や日常、試合準備の様子について直接質問出来る機会があり、今後はP.P.P. TOKYOから更に多くの選手やP.P.P. GIRLSの参加が予定されている。 基本的に有料コンテンツで、ビデオの依頼やDMの文字数に応じて金額が変化する。ちゃんよたは「他のSNSだとDMを返してないんですけど、QueriさんではDMを使って、依頼を受けたことに対して答えたり、雑談などをすることができます」と説明した。 また今回の会見では、東京女子プロレス一期生・元プロレスラーのKANNAがP.P.P. TOKYO所属選手として、8年ぶりに再デビューすることも発表された。 KANNAはリングネームを「Droog-K」と改め、5月の新宿FACE公演で小橋マリカとタッグを組み、水波綾、野崎渚と対戦する。