元関脇の若隆景、一瞬の出来事で連勝18がストップ「えっうそー」「なにこれ」相撲ファンもまさかの取組に驚きの声
<大相撲三月場所>◇中日◇17日◇大阪・エディオンアリーナ 元関脇で再十両の若隆景(荒汐部屋)が、十両十四枚目・千代栄(九重)に敗れて今場所初黒星。一瞬の出来事だった。2023年九州場所から続いていた連勝が18でストップした。 【映像】「えっうそ」相撲ファン驚きの取組結果 中日ストレート勝ち越しをかけて臨んだ千代栄との一番。若隆景は、立ち合い左足から鋭く踏み込んだが、千代栄の強烈な右突き落としを食らい、そのまま土俵へと倒れ込んだ。一瞬の出来事に館内は騒然となり、コメント欄にも「ぎゃ、なになに」「えっうそー」「ハア?」「なにこれ」など驚きの声が寄せられた。 同じく無敗で走っていた十両八枚目・朝紅龍(高砂)は、不戦勝でストレート勝ち越しを決めた。十両十三枚目・伯桜鵬(宮城野)もいる十両の優勝争いも、注目が集まる。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部