新調するのは「足元だけ」いつものデニムで「いつもよりいい」腰から下のコーディネートプラン
デニムのカジュアルさが落ち着く「キレイ色のパンプス」 黒やベージュのパンプスだとどこかもの足りない、ただスニーカーたサンダルだとカジュアルすぎる…。飾り気を加えながら、品も保てる、「デニムで合わせるなら?」で選んだパンプスを厳選。色づかいが上手に見える秘訣は「鋭い形で派手な色」。 ≫【写真・コーディネートやアイテムのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全28点の一覧】いつものパンツで「いつもより可愛い」足元だけ変える「腰から下の」新コーディネートプラン
■テンションをワントーン上げる「太陽のようなオレンジ」 オレンジパンプス(5)/オリエンタルトラフィック(ダブルエー) デニムパンツ/ノミネ(アバハウスインターナショナル オンラインストア) メッシュニット/ルージュ・ヴィフ(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店) 中に着たブラトップ/onit(ヤギ) 眼鏡/アヤメ バッグ/BRIGITTE TANAKA(ROSE BUD ルミネエスト新宿店) 形はごくシンプルに。 アイスブルーのラフなデニムから、あえて派手な色をのぞかせて華やかに。あせたデニムのおかげで強気な発色がリアルに落ち着く、うれしい相乗効果にも期待。
■辛口に振れる青みピンク ピンクバックストラップパンプス(6)/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店) つま先にクリアモチーフがあるおかげで、ドレッシーな色みに軽さが出てデニムにも合わせやすく。
■スエードなら発色もまろやか グリーンパンプス(4)/オゥ バニスター(アバハウスインターナショナル オンラインストア) ドライな質感のスエード素材。色合いがやさしくなるだけでなく、デニムのあせた質感とも好マッチ。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
Composition&Text_GISELe