新作夏アニメ『僕の妻は感情がない』放送目前にキャスト集結 ロボット×人間が織り混ざる絶妙な演技に注目
芹澤優の“家事力”炸裂?家事クイズに挑戦
そんな中、番組後半ではアニメの内容にちなみ「家事特化型クイズ」コーナーが開催。「玉ねぎを切る前にあることをすると目が痛くならないと言われている。それは何?」との問いには「玉ねぎを見ない」(稲垣)「今日は頼んだよ~と語りかける」(青山)「ティッシュを鼻の穴に詰める。私はいつもやっています」(若井)と答える中で、「冷やす」の芹澤さんが正解。第二問「料理のさしすせそは?」との問題には「砂糖、醤油、酢、聖水、味噌」(稲垣)、「砂糖、醤油、酢、セロリ、ソース」(若井)などの珍回答が出る中で芹澤さんが2問連続で正解した。 以降も「五大栄養素」にまつわるクイズなどが展開され、1時間に渡る生配信も終了の時間に。最後にキャストを代表して稲垣さんは「まずは観てほしいです!1話を観ればわかります!オープニング映像とエンディング映像が素晴らしいので、そんな部分も楽しんでほしいです!」と放送後の反響に期待を寄せていた。
第1話先行カット・あらすじ
第1話 「家電が妻になりました」 1人暮らしの会社員・タクマの部屋には、料理を作ってくれる家電の家事ロボット・ミーナがいる。だがミーナに心惹かれたタクマはある日、意を決して思いを告げる。「一番好き。お嫁さんになって」と。その日の夕飯 ―― オムライスにはケチャップでハートが描かれていた……。タクマと家電のミーナは「夫婦」になったのだ。 【各話スタッフ】脚本:広田光毅 / 絵コンテ:吉村文宏 / 演出:吉村文宏 / 作画監督:ウクレレ善似郎
『僕の妻は感情がない』作品情報
社畜サラリーマンの小杉タクマは、家事をする暇がないため、家事ロボット「ミーナ」をリサイクルショップで購入する。タクマが「お嫁さんになってくれない?」と軽い気持ちで求婚したことをきっかけに、ミーナはプログラムにないはずの行動をとるようになる。自らの機能を駆使し、出来る限り「お嫁さん」であろうとするミーナ。タクマにもまた、夫としての自覚が芽生えていく――。 ミーナには本当に「感情がない」のか。人間とロボット、「夫婦未満の2人が夫婦の絆を築くまで」のハートフルストーリー! 原作:杉浦次郎 『僕の妻は感情がない』(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)※MFは全角 監督:吉村文宏 アニメーション制作:手塚プロダクション オープニングテーマ:ときのそら「おかえりなさい」(ビクターエンタテインメント) エンディングテーマ:清水美依紗「Wave」(ユニバーサル ミュージック) (c)2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない
編集部アニメ情報班