トリニータは水戸と1対1でドロー 3試合連続で引き分け
サッカーJ2のトリニータは、アウェーで水戸と対戦。先制したものの、同点に追いつかれ、3試合連続の引き分けに終わりました。 上位進出のためには勝ち点3が欲しいトリニータは、18日、アウェーで水戸と対戦しました。 試合は前半13分。右サイドの茂から上がったクロスに反応したのはディフェンダー藤原でした。今シーズン、トリニータに加入した藤原の移籍後、初ゴールで1点を先制します。 しかし、後半8分。水戸の突破に対応が遅れた藤原が相手選手を倒し、PKを与えてしまいます。これを決められ、同点に追いつかれたトリニータ。試合はこのまま1対1で終了。前節と同じくリードを守りきれなかったトリニータは、3試合連続で勝ち点1に終わりました。 (片野坂知宏監督)「アウェーで負けずに、勝ち点1を取ったということをポジティブに考えて、次のホーム戦で何としても勝ち点3を取りたいです」
大分放送