３日かけて描いた絵画を披露する丸山桂里奈

元サッカー女子日本代表でタレント、丸山桂里奈（４１）とタレント、井上咲楽（２４）が１２日、東京・神田明神ホールで行われた文具メーカー、コピックの「新ブランド戦略発表および新商品発表会」に出席した。 【写真】コピック新ブランド戦略発表および新商品発表会に出席した丸山桂里奈と井上咲楽 １６日の「父の日」にちなみ、丸山は夫の元サッカー日本代表でタレント、本並健治（５９）に感謝の手紙を読み上げた。だが、内容は「もうすぐ結婚４年目ですね。『危ない』と言われる３年目を通り過ぎた今が一番危ないと思っています。よく浮足立っているので、地に足をつけて頑張ってください」と仰天の離婚危機告白だった。 理由について「週に３回ぐらい打ちっぱなしゴルフに行くと言って３時間も家を空ける。シャワーを浴びて帰ってくるので怪しいです。打ちっぱなしでシャワー浴びます？」と不倫を疑う発言まで飛び出した。 さらに丸山は新商品「コピック　アクレア」を使って３日かけて描いた絵画も披露。絵を描くと、必ず１歳３カ月になる一人娘に最初に見せると明かし、「将来、芸術や音楽の方面に行かせたい」と期待した。 一方の井上は、丸山との共演に「１０代のとき、地元の栃木県から東京へ仕事で通っていたとき、よく桂里奈さんの家に泊まらせてもらいました」と喜んだ。 父への手紙には、実家へ帰るとき、送り迎えしてくれることへの感謝の言葉をつづり、「お父さんは、自分でワカサギ釣りをする映像を録画してリビングで見ているので、ビデオカメラを買ってあげたいな」と呼びかけた。 ２人は会場に隣接する神田明神に奉納する絵馬に、２０２４年後半に達成したいことをしたためた。丸山は「粘り強くなるため、年の数だけおもちを食べる」と意味不明の誓いをつづり、井上は「誰かの結婚式で変面を披露したい」と書いた。