大竹まこと「つかこうへい劇団の流れでつくった…」シティボーイズの由来に東京03飯塚もビックリ!「初めて聞きました」
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、シティボーイズ・大竹まことさんと東京03・飯塚悟志さん。ここでは、大竹さんが「シティボーイズ」の由来を語りました。
◆「シティボーイズ」命名の由来
大竹:シティボーイズって名前、ダサいだろ? 飯塚:あの……そうですね(苦笑)。シティボーイズさんがおしゃれなライブをいっぱいやっているから、オシャレなイメージがありますけど、名前だけ聞くとかなりダサいと思います。 大竹:普通、都会の子はつけないよね(笑)。実は、つかこうへいさんがつくった野球グループの名前が「シティボーイズ」って言うんだよ。 飯塚:そうなんですか!? 大竹:はい。 飯塚:そのつかこうへいさんの野球グループに(大竹さんが)入っていたんですか? 大竹:俺は入っていないよ。 飯塚:じゃあ、きたろうさん? 大竹:きたろうも入っていないと思うけど。 飯塚:じゃあなんでシティボーイズになったんですか? 大竹:……面倒くさいなぁ、お前は。 飯塚:だって聞きたいじゃないですか(笑)! 大竹:シティボーイズっていうのは、つかこうへい劇団の流れでつくった野球グループの名前で、野球をするメンバーが足りないっていうときに、多分きたろうとかが「やりたいからやらせてくれ」って言ったのか知らないけど行ったんだよ。 そのとき、俺たちはまだコントをしていなくて(グループ名を決めるときに)「あそこの名前がシティボーイズっていうらしいよ」「じゃあ、コントをするときもそれでいいんじゃない?」って。 飯塚:え~!? 初めて聞きました。 大竹:初めてしゃべったかな(笑)。 飯塚:本当ですか!? すごいですね! 野球チームの名前だったんですね。 (TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」放送より)