【高校サッカー勢力図】あなたの出身地は何位? 2023選手権出場プレーヤー・出身都道府県ランキング! 東京を抑えて1位となったのは...
1位~23位|唯一2校が出場できる東京はランクダウン
高校生たちの檜舞台、第102回全国高校サッカー選手権大会が12月28日にいよいよ開幕。各地域予選の熱い戦いを勝ち抜いた代表48校が全国の頂点を目ざして、しのぎを削る。 【出場校一覧】第102回選手権|全都道府県の代表校! 『高校サッカーダイジェスト』では開幕に先駆け、出場校の情報が満載の『第102回全国高校サッカー選手権名鑑』を12月11日より発売中だ。本稿では、この選手名鑑の作成に際し、各校にご協力いただいたアンケートをもとに、掲載した全選手の出身地を集計。今回、選手権出場者を最も輩出したのはどの地域か。ランキング形式で紹介する。 ――◆――◆―― 第102回 全国高校サッカー選手権 出身都道府県別 出場選手数ランキング(1位~23位) ※( )内は地元代表校の選手数 1位:大阪……133人(22人)昨年2位↑ 2位:東京……89人(40人)昨年4位↑ 3位:埼玉……84人(16人)昨年3位→ 4位:神奈川……74人(29人)昨年1位↓ 5位:愛知……69人(29人)昨年5位→ 6位:兵庫……60人(20人)昨年6位→ 7位:福岡……48人(16人)昨年9位↑ 8位:沖縄……47人(30人)昨年10位↑ 9位:京都……45人(6人)昨年25位↑ 10位:広島……44人(30人)昨年8位↓ 11位:千葉……42人(12人)昨年7位↓ 12位:北海道……38人(29人)昨年13位↑ 愛媛……38人(27人)昨年39位↑ 14位:三重……35人(25人)昨年11位↓ 15位:奈良……32人(24人)昨年13位↓ 16位:茨城……30人(14人)昨年18位↑ 17位:岩手……29人(28人)昨年12位↓ 18位:富山……28人(27人)昨年18位→ 宮崎……28人(21人)昨年22位↑ 20位:滋賀……25人(13人)昨年15位↓ 熊本……25人(19人)昨年22位↑ 22位:福井……23人(22人)昨年20位↓ 23位:佐賀……22人(16人)昨年37位↑ 133人と圧倒的な結果で1位に輝いたのは大阪。地元代表校の選手数が決して多くはないものの、これだけの数字となったのは、大阪出身者が県外の強豪校に進学しており、それだけ人材が豊富ということだろう。 また、昨年は1位だった唯一2校が本大会に出場できる東京は、2位にランクダウン。そのほか、トップ5に埼玉、神奈川、愛知が入った。