【ボートレース桐生】原加央理が前検一番時計をマーク
ボートレース桐生では「第57回サンケイスポーツ杯」が23日に初日を迎える。 女子の原加央理が6秒65で前検一番時計をマーク。森岡まきも6秒68の好タイムだったが、軽量利があるはずの他の女子選手は目立つタイムではなかった。高橋二朗、井上忠政、黒野元基も森岡と同じ二番時計。椎名豊の優勝エンジンを手にした堀越雄貴が6秒69で続いている。 その堀越を含め、前節の優出機を引き当てた鈴木博、小池哲也が好気配。いずれもドリーム漏れとはなったが、シリーズの牽引役となってもおかしくない。 12R「桐生ドリーム戦」1枠の磯部誠は、出足も伸びも前検の感触は良くなかった。整備手腕の見せどころだ。他では西川新太郎のスリット足、佐竹友樹の出足が良さそうだった。
マクール