鈴木亮平主演、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』続編が来年公開。新たな地域が舞台に
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の続編が2025年に公開される。 2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、「1人も死者を出さない」という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた作品。昨年4月に劇場版第1作目が公開された。 前作には「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、杏、ジェシー(SixTONES)が出演。横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、横浜市消防局の全面協力のもと、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫で撮影が行なわれた。 制作陣はドラマシリーズから引き続き、松木彩監督、脚本家・黒岩勉らオリジナルメンバーが再集結。鈴木亮平のコメントも到着した。 【鈴木亮平のコメント】 この度、劇場版『TOKYO MER』の続編映画が決定いたしました。 全て『TOKYO MER』シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。 またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。 前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。 2025 年公開予定です。お楽しみに!
CINRA編集部