<モアナと伝説の海2>公開1カ月で動員310万人、興収40億円突破 「アナと雪の女王」に続くディズニーアニメ歴代3位に
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作映画「モアナと伝説の海2」が12月6日より公開中。このたび、公開1カ月で動員310 万人、興収40億円突破を突破し、大ヒット記念3D上映が決定した。 【動画】メロディーの中に方言を上手く落とし込む「モアナと伝説の海2」スペシャル歌唱映像 ■ミュージカル・アドベンチャー「モアナと伝説の海2」あらすじ 本作は、海と特別な絆を持つ少女・モアナが傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描いた映画「モアナと伝説の海」の続編。前作の冒険から3年、少し大人へと成長したモアナは愛する家族や島の仲間たちと共に幸せに暮らしながら、今はまだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していたが、他の島で暮らす人は一向に見つけられていなかった。 そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナ。美しい海とこの世界に危機が訪れていることを知った彼女は「すべての海をつなぐ1000年にひとりの”導く者”」として、広い海を分断する呪いを解き、再び世界を一つにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた海の果てへ向かう冒険に旅立つ。 なお、前作「モアナと伝説の海」はディズニープラスで配信中。 ■公開1カ月で動員310万人、興収40億円突破 全米では5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入記録を樹立し、さらに世界興収は約9億6045万ドル(約1440億円)を突破した本作。日本でも社会現象を巻き起こした「アナと雪の女王」シリーズに続き、ディズニー・アニメーション史上歴代3位、2024年洋画No.1 スタートとなる週末ランキング1位のスタートとなった。 その勢いは年を越え2025年を迎えても衰えることがなく、公開1カ月間で動員数310万3137人、興行収入41億1681万円(12月5日の先行上映含む)を突破した。 ■大ヒット記念3D上映が決定 SNSで「映像綺麗すぎて映画館で見て良かったし今回も曲が最高だった」「映画初め。モアナ2とても良くてうっかり泣いちゃった。映像と音楽の素晴らしさもさることながら、モアナとマウイの関係性が前作と変わってなかったところがとても好き。新年2日目にして今年のベスト映画に出会ってしまった」「王道にディズニーで行こう~って軽い気持ちで行ったら1を余裕で超えて全てが最高点叩き出してきて新年早々泣いた」と、“映画初め”としてとても高い満足度を与えている本作。 そんな本作を語るうえで欠かせないのが、バラエティ溢れる楽曲の数々。モアナが危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲「ビヨンド~越えてゆこう~」や、マウイが落ち込んだモアナを励ますパワフルなラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌う「帰ってきた、本当のわたしに」、モアナを惑わす存在マタンギがパワフルに歌う楽曲「迷え!」、モアナとモニやロトたち仲間が最高の冒険が待っていると歌う「最高の世界」など、一度聴いたら心に刻み込まれる印象的な数多くのディズニー・ミュージカルの音楽が物語を彩っている。 「キャッチーで小気味よい曲がどんどんワクワクを加速させてくれるからライブに来てるような気分になる!!」「モアナ2の曲良すぎて延々と聴いてしまう」「本当どのモアナの曲どれも好きすぎて無限リピートです」と、その楽曲への熱い反応も多く集まっており、楽曲をもう一度劇場で聞くためにリピート鑑賞をするファンも多く見受けられる。 さらに、1月10日(金)より全国のイオンシネマでは圧倒的な映像美を体感できる3D上映が決定している。