【ソフトバンク】三森大貴、右手人さし指負傷で交代 4月に同じ部位を骨折
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(30日・東京ドーム) ソフトバンクの三森大貴内野手が負傷交代した。 「7番・二塁」で3試合ぶりにスタメン出場。5―0で迎えた3回の守備。先頭・岸田のゴロを捕球しようとした際、打球を右手人さし指に当ててしまった。本多内野守備走塁コーチに付き添われてベンチで治療を受け、そのまま交代となった。 代わって今宮が遊撃に入り、遊撃の川瀬が二塁に入った。 三森は4月2日のロッテ戦(ペイペイD)の試合前、ノックで同じ部位に打球を当てて末節骨骨折。同月4日に登録抹消されたが、同月28日から1軍再登録されている。
報知新聞社