大の里に続け!新十両・欧勝海が地元に凱旋
大相撲で十両に昇進した石川県津幡町出身の欧勝海8日、町役場を訪れ喜びを報告しました。 【写真を見る】大の里に続け!新十両・欧勝海が地元に凱旋 元大関・琴欧洲の鳴戸親方とともに訪れた欧勝海に矢田町長は、「これからは15日間、相撲を取らなければならない。町民に明るい話題を提供してほしい」と話し、関取としての活躍に期待を込めました。 3年前の春場所で初土俵を踏んだ欧勝海は、11月の九州場所で勝ち越し十両昇進を決めました。 新十両昇進を決めた欧勝海「15日間(相撲を)取れるような体を稽古で作って一番一番集中して勝ち越し目指して頑張っていきたい」 同じく津幡町出身で初場所での新入幕が確実な1学年先輩、大の里に1日も早く追いつけるよう頑張りたいと闘志を燃やしていました。
北陸放送