創志学園が“戦いの神様”をまつる岡山市の神社でセンバツ必勝祈願 誓うのは「いつも通りの野球」【岡山】
岡山放送
3月開幕の春のセンバツ高校野球に出場する岡山市の創志学園高校が2月26日、市内の神社で必勝祈願を行いました。 岡山市の春日神社を訪れたのは創志学園高校野球部の選手やスタッフら44人です。境内では禰宜が祝詞をあげたあと、豊島虎児キャプテンらが玉串をささげました。 戦いの神様をまつる神社として知られる春日神社。参拝後は縦約90センチ、横約180センチの巨大絵馬に野球部員全員が寄せ書きし、7年ぶり4度目となるセンバツでの必勝を祈願しました。 (創志学園 豊島虎児主将) 「いつも通りやってきたことをやるだけだと思っているので、気負わずにいつも通りの野球をやっていく」 (創志学園 門馬敬治監督) 「毎日毎日の積み重ねが全てを決するということで、今は必死に前を向いて、そして進んでいる段階」 春のセンバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が開かれ、18日に開幕します。
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