『おむすび』いがみ合う“サッチン”山本舞香vs“カスミン”平祐奈「朝からバチバチな回」「何か理由が?」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第39回が21日(木)に放送された。 【写真】いがみ合う“サッチン”山本舞香vs“カスミン”平祐奈、ほか第39回場面カット【5点】 第39回では、専門学校で本格的な授業がスタート。ところが結(橋本環奈)は「もっと楽しいもんやと思っとったのに…」と理想と現実のギャップに悩んでいる様子。元々料理が苦手だった結にとって、調理実習は苦手分野といっていいだろう。また生理解剖学や英語など一見栄養に関係なさそうな授業も受けなければならず、結は授業について行くのに必死だった。 そしてもう一つの悩みの種は、班メンバー・“サッチン”こと沙智(山本舞香)と“カスミン”佳純(平祐奈)の仲違いだ。初日から不穏な空気を醸し出していた二人だが、その仲の悪さは日に日に深刻になる。二人は休憩時間にも「栄養で人類を救うってギャグ?」「スポーツ専門の栄養士目指すとか100パー無理」といがみ合いが止まらないのだ。 二人の間に挟まれた結は「彼氏のためとか言う人と同じにせんといてよ」「何が彼氏支えるや」と飛び火をくらい、撃沈。社会人経験のある“モリモリ”こと森川(小手伸也)だけは、口を挟まず三人の言い合いを遠巻きに眺めているのだった。 SNSでは「朝からバチバチな回」「大丈夫、初手ものすごく感じの悪い同期もしくは同僚は、のちのちかけがえのない同志もしくは友達になることを鍛えられた朝ドラの民は知っているのだ…!」「バラバラになりそうなメンバーの中で45歳のモリモリがいてくれると安心感が強い」「登場人物めっちゃ多いのにみんなキャラが立ってるなぁ!」「サッチンなんでこんな態度なのかな。まぁ、理由があるのでしょう」などの声が集まっていた。
ENTAME next編集部