「大黒屋　LINEとAIを使った新査定サービス」PRイベントに出席したぺこぱ・シュウペイ

　お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイが２７日、都内で「大黒屋　ＬＩＮＥとＡＩを使った新査定サービス」ＰＲイベントに出席した。 　シュウペイは、相方・松陰寺太勇が別仕事のため不在となり、初めての単独でのイベント出演。「視線を独り占めできていいですね～」と“アイドル風”衣装で決めポーズを連発するなど、ノリノリな様子で登壇した。 　この日は、同サービスを用いて私物のルイ・ヴィトンのカバンを査定。最低７０００円～最大２３万円（時価）の買い取り金額が提示され「えー！悩みますね。まだまだ愛用したい気持ちもあるし、売りに出して新しいブランド品を買うのもいいな」と声を弾ませた。 　さらに、シュウペイ自体の価値を査定することに。公の場では披露したことのない“不稼働ギャグ”として「千手観音と見せかけてシジマール（ヴィッセル神戸のゴールキーパーコーチ）」という一発ギャグを披露。結果は「恥じらいなく披露しており、使用感が感じられる」などの理由で、日付けにもちなみ“５２７円”と査定された。微妙な査定額に「でも５００円あれば日の丸弁当とか何か買えるし、値がついてよかった！」と、コンビの芸風同様に自身を“全肯定”した。