東京都知事選挙2024立候補者の政策を一覧で比較!争点への賛否はどう分かれた?(プロジェクションマッピング、神宮外苑再開発など)
2024年6月20日告示・7月7日投票の東京都知事選挙に合わせ、選挙ドットコムはTOKYO MXと共同で「東京都知事選挙2024投票マッチング」を実施しています。このコラムでは、立候補した56人のうち、7月2日までにご回答いただいた39人の公約や意見の違いが一目でわかる「政策比較表」を掲載しています。ぜひ、投票先を決める際の参考にしてください。
プロジェクションマッピング、争点への賛否はどう分かれた?
投票マッチングでは、東京都政の課題に関する20問を「◎(賛成)」「〇(やや賛成)」「◇(どちらともいえない)」「△(やや反対)」「✕(反対)」の5択で、全ての立候補者に回答を依頼。投票マッチングの利用者にも同じ5択で回答してもらうことで、立候補者と利用者の政策面での「マッチング率」が測定できる仕組みです。
今回の東京都知事選挙には届け出順に、以下の56人が立候補しています。 このコラムでは、東京都知事選挙投票マッチングの設問のうち、争点に掲げられている都政課題5問について、7月2日までに回答をいただいた39人の賛否が一目で分かる政策比較表を紹介します。
都政課題全20問から候補者とのマッチング率が測定できる!
今回の東京都知事選挙投票マッチングでは、政策比較表の5問も含めて全20問の回答からマッチング率を測定します。あなたの関心がある設問を中心に、ぜひチェックしてみてください。また、投票マッチングサイトでは、各設問の解説やメリット・デメリットも掲載!あなたの回答をサポートします。 Q2:公立小中学校の給食費は東京都が全額負担すべきですか? Q5:選挙妨害を防ぐために、選挙における活動や表現に一定の規制をかけるべきですか? Q6:歌舞伎町の悪質ホストクラブや「トー横キッズ」などの問題を解決するため、都がさらに介入を強めていくべきですか? Q8:少子化対策と高齢者福祉を比較した場合、少子化対策を優先して予算を使うべきですか? Q10:都民税の減少に対応するため、ふるさと納税制度の見直しを求めていくべきですか? Q11:ミサイル攻撃に備えた「地下シェルター」の整備計画を進めるべきですか? Q12:東京と有明地域を結ぶ「臨海地下鉄」の新設計画に賛成しますか? Q13:多摩都市モノレールの延伸計画を進めるべきですか? Q14:東京五輪で整備した競技場などの恒久施設の後利用方法を見直すべきですか? Q15:東京・多摩地域のPFASの汚染源の解明・特定を都としても積極的に行うべきですか? Q16:東京都としてパートナーシップ制度を推進すべきですか? Q17:都庁の女性職員の割合を増やしていくべきですか? Q18:人手不足対策として、東京都内で働く外国人労働者をさらに増やしていくべきですか? Q19:東京都の職員が業務でチャットGPTを使用することに賛成しますか? Q20:スタジアム建設をはじめとした築地市場跡地の再開発計画に賛成しますか?