ファイティングイーグルス名古屋、越谷アルファーズB1昇格の立役者PFジャスティン・ハーパーを獲得「とてもワクワクしています」
バッツとは越谷時代の同僚
ファイティングイーグルス名古屋は9月18日、越谷アルファーズをFAになっていたジャスティン・ハーパーとの選手契約を発表した。 アメリカ出身、現在35歳のハーパーは208cm102kgのパワーフォワード。2011年にフランスでプロキャリアをスタートさせ、同年マジックで1シーズンプレー。以後はDリーグ(現在のGリーグ)やヨーロッパリーグを中心にチームを渡り歩き、2020年に京都ハンナリーズで日本でのキャリアをスタートさせた。 越谷には2022-23シーズンより2シーズン所属し、昨シーズンは平均26.5分出場、18.0得点、6.7リバウンドと大車輪の活躍を見せた。新天地となるFE名古屋には越谷でコンビを組んだアイザック・バッツがおり、合流の遅さを補うアジャストが期待できそうだ。 ハーパーはクラブを通して「ファイティングイーグルス名古屋に入団できて光栄です。とてもワクワクしています。チームのみんなと一緒に今シーズンを戦えること、とても楽しみにしています!!!いつもサポートありがとうございます!!」とコメントしている。
バスケット・カウント編集部