古谷徹がREADING WORLD「約束の果て」を降板
「朗読劇 READING WORLDユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の果て』」に出演予定だった古谷徹の降板が発表された。 公式サイトには「古谷徹は、諸般の事情により降板する運びとなりました。出演を楽しみにされていた皆様にはご迷惑ご心配をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます。また、関係者の皆様へ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます」と記載された。 なお、公演は予定通り行われ、チケットの抽選申込は5月31日18:00まで。受付期間中は申込取消が可能となる。 朗読劇「READING WORLD」は、2020年以降、京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)で毎年開催されている朗読劇「鴨の音」シリーズを前身とするプロジェクト。日本各地の世界遺産や歴史的建造物で、声の力と場所の力を掛け合わせた公演が予定されており、その第1弾が、第二次世界大戦の最後の引揚港・京都舞鶴港を有する京都府舞鶴市での「約束の果て」となる。脚本を山下平祐、演出を松野太紀が務め、佐久間大介、下野紘、岡本信彦、佐倉綾音、緑川光、井上麻里奈が出演。公演は8月10・11日に京都・舞鶴市総合文化会館にて。なお、下野は10日公演、岡本は11日公演のみの出演となる。 ■ 朗読劇 READING WORLDユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還「約束の果て」 2024年8月10日(土)・11日(日・祝) 京都府 舞鶴市総合文化会館 □ スタッフ 脚本:山下平祐 演出:松野太紀 □ 出演 佐久間大介 / 下野紘(10日公演のみ) / 岡本信彦(11日公演のみ) / 佐倉綾音 / 緑川光 / 井上麻里奈 ※古谷徹は諸般の事情により降板しました。