金沢港彩る華麗な舞 YOSAKOIなど15団体
YOSAKOIソーラン日本海組織委員会の「金沢港開港周年記念特別演舞会」(北國新聞社後援)は5日、金沢港クルーズターミナルで行われ、所属チームなど15団体の約250人が潮風を受けながら華麗な演舞を披露した。 演舞は生演奏による「どっこいしょ」で幕を開け、組織委員会の選抜チーム「The日本海&北國新聞」や、10月の「YOSAKOIソーラン日本海全国大会」で大賞に輝いた粟津おすえべ花吹雪(小松市)のメンバーが力強い演舞で観客を引き込んだ。 フィナーレは、勢ぞろいした出演者が全国大会のために創作された総踊り曲「舞え!百万石」や「踊れ日本海」を披露し、会場は一体感に包まれた。いしかわ動物園応援バンド「いしかわズービック」がゲスト出演した。