ドラフト会議2巡目までで19投手が指名 独立リーグからも2投手
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日) プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、各球団の2巡目交渉権獲得選手が決まりました。 【画像】各球団ドラフト1位指名選手一覧 1巡目で9投手が指名されましたが、2巡目でも10球団が投手を指名。 独立リーグからは2投手が指名され、四国リーグの徳島インディゴソックス・椎葉剛投手は阪神、日本海リーグの富山GRNサンダーバーズ・大谷輝龍投手はロッテに指名されました。 また、大学侍ジャパンに選出された強肩強打のキャッチャー、上武大・進藤勇也選手は、日本ハムが交渉権獲得となっています。 ▽以下、各球団の2巡目交渉権獲得選手 ◆セ・リーグ 阪神:椎葉剛(四国IL徳島・投手) 広島:高太一(大阪商業大・投手) DeNA:松本凌人(名城大・投手) 巨人:森田駿哉(Honda鈴鹿・投手) ヤクルト:松本健吾(トヨタ自動車・投手) 中日:津田啓史(三菱重工East・内野手) ◆パ・リーグ オリックス:河内康介(聖カタリナ高・投手) ロッテ:大谷輝龍(日本海L富山・投手) ソフトバンク:岩井俊介(名城大・投手) 楽天:坂井陽翔(滝川二高・投手) 西武:上田大河(大阪商業大・投手) 日本ハム:進藤勇也(上武大・捕手)