吉沢亮が「第26回上海国際映画祭」で「本当に幸せな日」
俳優、吉沢亮(30)が22日までに中国・上海で行われた「第26回上海国際映画祭」のクロージングレッドカーペットなどに登場した。 コンペティション部門に主演映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(呉美保監督、9月20日公開)が正式出品。受賞は逃した。 21日にはワールドプレミアや記者会見に参加。ワールドプレミアでは司会者から映画祭参加の感想を聞かれ、「僕がアクターを始めて15周年ということで、そんな記念すべき日にこうやってたくさんの方に、この中国という場所で、みなさんとお会いできて、こうやって温かく迎えていただいて、本当に幸せな日だなと。喜びをかみしめております。謝謝!」と呼び掛けた。