【北海道・東北在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキング! 2位は「間之町通(あいのまちどおり)」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う『京都の通り名』は?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 京都市中心部は碁盤の目のように東西南北の通りで区切られていて、通り名を覚えておくと観光する際に便利です。しかし、中には読み方がわからないものもあるのではないでしょうか。北海道や東北地方に住む人が、「地元民しか読めない」と思っているのは、京都のどの通り名だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
●第2位:間之町通(あいのまちどおり)
第2位は、得票率13.1%の「間之町通(あいのまちどおり)」でした。 間之町通は、丸太町通から七条通に至る約3キロの通り。豊臣秀吉の洛中改造(天正の地)により、高倉通と東洞院通の間の突抜路として新設されました。個性的で印象的な町屋が並んでいるのも特徴です。
●第1位:葭屋町通(よしやまちどおり)
第1位は、得票率19.6%の「葭屋町通(よしやまちどおり)」でした。 葭屋町通は、二条城の北側、元誓願寺通から丸太町通に至る約1.3キロの通りです。同通りも豊臣秀吉の洛中改造(天正の地割)により新設されました。葭屋町通には安倍晴明を祀る「晴明神社」があり、多くの観光客が足を運ぶ場所でもあります。
さくか