【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る
◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 最終日(28日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 【画像】尾関彩美悠「いけるかな、と思ったけど…」 首位に2打差でスタートした畑岡奈紗は前半アウトで3ボギーとスコアを落とし、通算2アンダーで後半へ。風が強まり、グリーンの硬さも増すタフなコンディションの中、首位に5打差でサンデーバックナインへ向かった。 畑岡は出だし1番のティショットを大きく右に曲げてボギーが先行。4番(パー3)、5番とグリーンを外しながらもパーでしのいだが、6番では2.5mのパーパットを外して2つ目のボギー。9番も1mを外してスコアを落とし、バーディを奪えないまま前半を終えた。 21位から出た西郷真央が後半16番までに5バーディ、2ボギーと3つ伸ばして通算4アンダー。日本勢最上位で終盤をプレーしている。 古江彩佳は10ホールを終えて1つ落とし、畑岡と並ぶ通算2アンダー。渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算7オーバーでホールアウトした。 通算7アンダーの単独首位に、7ホールを終えたハンナ・グリーン(オーストラリア)が立っている。