「2025ミス・ティーン・ジャパン」グランプリは岐阜県出身の中学2年生・増田有沙さん 憧れは水卜麻美アナ
【モデルプレス=2024/10/13】「2025ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が13日に都内で開催され、岐阜県出身の14歳・増田有沙(ますだ・ありさ)さんがグランプリを受賞した。 【写真】グランプリに輝いた増田有沙さん、美脚披露 ◆「2025ミス・ティーン・ジャパン」増田有沙さんがグランプリ 出場資格は、2025年4月1日の時点で13歳以上19歳以下であること。応募総数3396人の中から選ばれた10人のファイナリストが決勝大会に進出した。準グランプリはデービス瑛恋(デービス・えれん/14歳/京都府)さん、フォトジェニック賞は合田愛咲(ごうだ・えるざ/15歳/埼玉県)さん、D-UP賞は増田さんとなった。 岐阜県出身の増田さんは、この日の審査で特技であるキーボードを披露。会場の手拍子とともにYOASOBIの楽曲「アイドル」を演奏した。 また、審査では「私の今の夢は雑誌やファッションショーのモデルになることです。雑誌の専属モデルやTGCなどでランウェイを歩きたいです」とアピール。「将来の夢はアナウンサーになることです」とも打ち明け、「私が目指すアナウンサーは情報を分かりやすく正確に伝えるとともに、笑顔で思いやりや真心も伝えられるようなアナウンサーです」と理想を語った。 どんなアナウンサーになりたいかという質問には「私は水卜麻美アナウンサーに憧れています」と回答。続けて「バラエティとかでも活躍できて、情報も分かりやすく伝えられていて、どっちもできているので、私は水卜麻美アナウンサーを目指して頑張っています」とその理由を明かした。 D-UP賞に続いて、グランプリの受賞が発表されると、増田さんは驚きの表情。受賞の感想を聞かれると「まさか2つとも賞を受賞することができるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました」と目を丸くしていた。 ◆新川優愛ら、増田有沙さんにエール この日は、応援アンバサダーとして新川優愛、平祐奈、トラウデン直美も登壇。グランプリの発表を担当した新川は「名前を呼んだ時の、きょとんと『私ですか、何かの間違いじゃないですか』くらいな感じのお顔もそうですし、素直に『あれ?あれ?』となってしまう感じだったり、とてもナチュラルな子なんだなという印象を受けた」とコメント。「14歳らしさ全開でこれから頑張ってほしいなと思います」と期待した。 似ていると言われる芸能人を尋ねられると「今年の春に、1個下の1年生に『池田エライザさんに似ているね』と言われました」と回答。審査に向けて努力したことはあるかという質問には「毎日ちゃんと顔を洗って、ちゃんと化粧水も塗って、ちゃんと教科書通りのことをしました」と答え、会場を和ませていた。(modelpress編集部) ◆「2025ミス・ティーン・ジャパン」ファイナリスト NO.1:合田愛咲(ごうだ・えるざ/15歳/埼玉県) NO.2:丹野ももか(たんの・ももか/14歳/大阪府) NO.3:野津明咲(のづ・めいさ/12歳/埼玉県) NO.4:岡田有梨杏(おかだ・ゆりあ/17歳/熊本県) NO.5:宮井めい(みやい・めい/12歳/京都府) NO.6:若林希寧(わかばやし・ねね/12歳/北海道) NO.7:デービス瑛恋(デービス・えれん/14歳/京都府) NO.8:西田莉奈(にしだ・りいな/17歳/静岡県) NO.9:増田有沙(ますだ・ありさ/14歳/岐阜県) NO.10:福士琴葉(ふくし・ことは/16歳/青森県) 【Not Sponsored 記事】
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