日本とアメリカのハーフで17歳の練習生、開始1秒で悲鳴が挙がるパフォーマンス!「歴史に残る作品」審査員も衝撃
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第6話にて、日系アメリカ人のアンディーがセンターを飾り、圧倒的なオーラを放った。 【映像】開始1秒で悲鳴が挙がったパフォーマンス 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
「ベビーみたい」と言われるも、見事センターの座に
練習生が70名まで絞られ、7人ずつのチームに分かれて対戦する「ライバルマッチ」が開始。NCT U「Make A Wish」チームは、中間評価の時点ではナム・ジウン(22歳)がセンターを務めていた。当初は日本とアメリカのハーフのアンディー(17歳)だけがセンターに立候補していたのだが、「アンディーはかわいいから」「ベビーみたいだよね」と言われてしまい、メンバーの推薦と投票により、ジウンに決まっていたのだ。アンディーはトイレで涙を流し、「次の合格脱落式で半分の練習生が落ちるから、すごく不安なんだ」と本音をこぼしていた。 しかし中間評価では、バダは「ジウンがセンターだと、ビジュアル的にも実力的にもバランスを取る必要がある。全然目に入ってこない」とコメント。「アンディーはこの曲と振りにピッタリ」「無理そうだったら変えたほうがいいと思う」という意見が相次いだ。メンバーは再度話し合い、アンディーはパート替えによるメンバーの負担を考えて遠慮がちだったが、「この曲により合っているのはアンディーだ」という結論になり、アンディーがセンターに決まった。 そして迎えた本番のステージ。冒頭でアンディーは口笛を吹くような動作をしながら完璧に表 情を決めて大きな歓声を起こし、練習生たちの間には驚きが広がる。終盤のソロパートも堂々と踊り、余裕に満ちたパフォーマンスを見せる。またリーダーのイチェンもラップパートを巧みに決めた。 練習生の間では「アンディー上手だね!」「なんであんなにうまいんだ?」「最高だった」と絶賛の声が起こり、ディレクターたちも「アンディーは明るい曲も似合うし、こういう曲も似合うんだね」「歴史に残る作品だね」と讃えていた。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部