2敗同士の対戦は湘南乃海が勝ち、首位を守る…宝富士は3敗に後退5/22(水) 16:34配信1コメント1件湘南乃海(右)が小手投げで宝富士を破り2敗を守った(カメラ・今西 淳)◆大相撲夏場所11日目(22日、東京・両国国技館) 2敗同士の東前頭10枚目・湘南乃海(高田川)と西前頭16枚目・宝富士(伊勢ケ浜)の一番は、小手投げで、湘南乃海が勝った。宝富士は3敗に後退した。報知新聞社【関連記事】十両注目の対決は若隆景に軍配 全勝の遠藤を引きずり降ろしトップに並ぶ 人気力士同士の一番に大歓声モンゴル出身の十両・千代翔馬が日本国籍取得 引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得る水戸龍が休場 10日目終えて2勝8敗と負け越し…「両変形性膝関節症に伴う関節炎」診断書を提出高安はやはり実力者、休場前も大の里を子供扱い、琴桜にはベテランの妙見せつけた…元大関・琴風の目再出場の高安が土俵の上では負け知らず、腰の痛みに耐え2日連続大関撃破、初賜杯の夢は消えても優勝争いキーマンだ