カン・ハンナ、情報経営イノベーション専門職大学iUの教授に就任!
起業家、国際社会文化学者、歌人であるカン・ハンナが、2025年度から情報経営イノベーション専門職大学iUの正教授に就任する。 iUは「プロジェクト教授」と称する非常勤の正教授ポジションを創設する。学生や客員教員・研究員が参加するゼミを開設することを通じて産学連携プロジェクトを率いる。2025年度までに総勢10名程度のプロジェクト教授を採用する計画で、カン・ハンナはその内の1人だ。面白法人カヤックCEOの柳澤大輔の就任も決定している。 「今の時代に最も大事なのはコンテンツ力やストーリーテリング」というテーマで、世界各国のコンテンツやブランドのストーリーテリングを徹底的に調査・分析し、日本の様々な企業のコンサルティング事業を目指す。また、iUの学生たちとともにグローバルを視野に入れたコンテンツ制作やブランド立ち上げなど、新規事業にも挑戦する予定だ。いわゆる「超コンテンツ」「超ブランド」の人材育成を行う。 ◆カン・ハンナ コメント この度は革命的なプロジェクトにご参加させていただくこととなり、大変嬉しく思っております。グローバル人材の育成のためには、視野を広げて海外経験を積むこと、そして自分の物語がコンテンツ化されることだと思います。このプロジェクトは世界で活躍する人材教育にも繋がると期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ◆iU中村伊知哉学長 コメント 学者にしてタレント。歌人にしてアントレプレナー。マルチな国際人、ハンナさんにiUのプロジェクトを率いてもらう。なんて素敵なことでしょう。global contents labという「コース」で、世界的なコンテンツやブランドを学生たちと作っていただきたい。ポップカルチャーの新機軸を一緒に立てましょう。ハンナさんが経営するコスメもプロジェクトとして魅力的。楽しみです!
Kstyle編集部