さにこ加入8周年企画を行くつばで開催!秋山眞緒「ガチで伝説作って行きたい」
つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】さにこを盛大に迎えるスタジオ収録の様子 8月12日(月)放送の#63では、つばきファクトリーに加入して9年目に突入する "さにこ"の企画『行くぜ!最強さにこ伝説』をお届け。 今回収録を終えた、さにこ(小野瑞歩、小野田紗栞、秋山眞緒)にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回は、さにこ8周年記念企画でしたが、この企画を聞いて一言でどう思いましたか? 小野「嬉しいな~」 小野田「一言や、本当に(笑)」 小野「さにこの良い所を自分たちで考える企画だったんですけど、自分の中でさにこの良い所がいっぱい浮かんできて、好きなんだなあって気持ちを教えてくれて、行くつばありがとうって収録始まる前に気付いちゃいました。伝わりましたか?(笑)」 小野田「素敵なところいっぱいだなって?」 ――収録に臨むにあたっていいところを考えてるうちに"さにこ"のことがすごい好きなんだなって自覚したってことですよね?改めて"さにこ"を見つめる機会になったということですが、どうですか? 小野田「もちろん"さにこ"のことが大好きなので、"さにこ"の仕事をいただくと嬉しいんです。今回は行くつばの企画で、毎回"さにこ"のことをフィーチャーしてくださるのはすごく嬉しいことだなって。さにこでのお仕事も少ないなって思っていたので、こういう機会をいただけてすごく嬉しいなって思います。去年さにこへの色紙を行くつばでもらって、まだ家の玄関に飾っているぐらいすごく嬉しかったことなので、今回もさにこへの熱い思いをメンバーから聞くことができて嬉しかったです」 秋山「本当に年々さにこのことが大好きになってて。こんなに同期のことを大好きと思うのって、当たり前じゃないなと思って。こんなに人を大事にできるって。だから本当に嬉しいなと思うし、さにこのいいところ、好きなところを皆さんにも見てもらえるんだと思ったらすごく嬉しかったです。まださにこを知らない方もきっといらっしゃると思うので、その方々にもさにこっていいなって、明るくて楽しそうだなって、笑顔になってもらえたら嬉しいなあと思います」 小野「素敵ですね」 ――さにこでイベントも予定※されていますが、そのイベントに関してはどんなことを考えていますか?※『さにこ会vol.1~最強さにこ伝説「幕開け」~』を8月5日に開催 小野「セトリが決まりました。ほぼ」 小野田「もうやりたい曲がいっぱいありすぎて。できることは限られてると思うんですけど、その中で私たちができる最大のことはなんだろう?みたいな感じで、ご飯食べながら本当に4時間ぐらい話してたりとか。プライベートの楽しさもありつつ仕事のことをちゃんと考えるっていう。さにこの良さが出てるなって思いました」 小野「タイトル考えるのとかめっちゃ楽しかった」 秋山「めっちゃ楽しかったよね。しかもタイトルがめっちゃさにこっぽいし」 小野「うん。ちょっとふざけてる(笑) 秋山「それがまたいい」 小野田「続くイベントにしたいなっていう思いがあって、Vol1ってつけてみたりとか、毎回~のサブタイトルのところ変えてみようかなとか、もう次への話もしてます」 小野「全然次決まってないんですけど」 小野田「全然決まってないです」 小野「次やりたいからお客さんいっぱい来てほしいなあ~!」 秋山「本当に長年わたし達の同期のイベントとかそういうのなかったから」 小野「無かったね」 小野田「ホントになかった」 秋山「本当にやっとの思いのイベントだし」 小野「めっちゃお願いしたもん」 秋山「わたし達の思いもすごく強いから」 ――8年間思い続けてたことがってことですもんね 秋山「そうです、そうです」 小野「でも正直言っていい?最初の5年ぐらい思ってなかったでしょ?別に」 秋山「思ってないよ」 小野「さにこイベやらせてくださいなんて(笑)」 一同「(笑)」 小野田「一言も言ったことないよ」 小野「一言も言ってない。頭になかった」 秋山「やっぱ、さにこができたの最近やん」 小野「ってかリトキャメが入るまで同期感覚がなかった」 小野田「わかる。逆に同期って考えたくないねみたいな。なんかつばきは9人でつばきだよねみたいな感じで」 小野「同期と考えることがダメとされてきたから。私たちは同期じゃないよ、みたいな。同志ではあるけど、つばきファクトリーで1つだよみたいな」 小野田「そうそう。グループだよみたいな」 秋山「分かる。だから最初嫌だったよね?」 小野田「嫌だったよ」 小野「そうそうそう」 ――3人で括られるのがちょっと嫌だなと思っていた時期があった? 一同「嫌でした!」 小野田「3人で曲やる時もなんか悔しいねみたいな感じだった」 小野「また3人仲間外れにされちゃったねみたいな」 小野田「その感じが今じゃさにこイベントやらせてくださいって(笑)」 一同「(笑)」 小野田「自ら言っちゃうくらい(笑)」 小野「めっちゃお願いしたもん」 ――その意識の変化みたいなのはやっぱりリトキャメが入ってから? 秋山「行くつばの影響がありますね。リトキャメ、結成時のメンバー、さにこと分けて戦うことが多くて」 小野・小野田「確かに確かに」 秋山「そこで同期の括りを意識するようになりました」 小野「リトキャメが入ってリトキャメって名前ができてから、私たちが二期って括られることが多くなって、でも二期じゃないよね?みたいな話をずっとしてたんです。二期って言うのが自分たちの中で嫌だねってなって名前つけようってなって。それから...」 小野田・秋山「そうだね」 小野「やっぱ名前できちゃったらね」 小野田「愛着が湧いちゃって(笑)」 秋山「さにこっていう名前が良すぎて」 ――さにこという名前を作って、より3人の絆が深まって仲間意識も? 小野田「芽生えました」 小野「絶対そうだと。なんか本当ここ3年の話です」 小野田「なのにこんなに仲が良いっていう」 ――番組では色々企画をやりましたけど、番組に限らずさにこの野望を教えてください 小野「3人で雑誌載りたい」 秋山「めっちゃいいやん!!」 小野田「いいね!」 小野「同期っていう括りにされたことがなかったから、入ってきた時とかも別に3人で雑誌に載ることはなくて。つばきファクトリーでメジャーデビューしたので。9人の中から3人で撮影する機会があったとしても、この3人で撮影したことは1回も無いと思うんですよ。雑誌載ってみたい」 小野田・秋山「載ってみたい」 一同「(ファッション誌に)載りたい!頑張ります!」 秋山「他には、アルバムとかでユニット曲とかでさにこだけの曲も欲しい。やっぱ私たち年齢もバラバラだし一緒に全員で卒業すること多分きっと無いから。今わたし達がいるうちに曲を作ってもらえたら、さにこの証みたいなのができる」 小野田「形に残したいよね。それは一緒。さおりもずっと思ってた」 秋山「あと、さにこ伝説作りたい」 小野「幕開けするもんね」 秋山「幕開けするから、やっぱり。ガチで伝説作って行きたいなって」 小野「野望はここには書けないけどめっちゃ語っているよね」 秋山「そそそ、実はね」 小野田「語りすぎてるくらい。あとは、バスツアーしたいです」 小野・秋山「おぉ!」 小野田「さにこバスツアー。さにこの良さが詰め込まれたイベントになりそうだなって思って。まず、移動中もきっとみんなで楽しめるような遊びを考えられそうだし、ライブも絶対もちろん楽しいし。でも、過去のつばきファクトリーでバスツアーだとドッジボールしたりしたんですよ。だからゲーム性のあるものを遊んでも楽しそうだし」 小野「UNOとか?」 小野田「そうUNOとか」 秋山「ホテルのお泊り会(笑)」 小野田「みんなで一緒にやるのも楽しいだろうし、食事会もさにこいっぱい食べるからみんなで一緒に食べようみたいな感じで」 ――では、さにこを推すとどんないいことあるかアピールしてみますか? 小野「幸せにしてあげる」 小野田「生きるのを楽しくしてあげられる」 秋山「素直な気持ちと子供心を忘れさせない。本当にさにこって唯一無二な感じ。あんまり他と似てないなと思うから。アイドルだけどちょっと少年っぽさもあったりとか、無邪気さとかを」 小野田・小野「(笑)」 秋山「グループとしてね!」 小野「さにことしてか(笑)」 秋山「さにことしてよ!そう。なんか一緒にいたら遊び心も忘れない。常に笑ってられる」 小野田「頑張るし、ちょっと皆さんも勇気を振り絞って一歩私たちに歩み寄ってくれると嬉しいなあと思います」 ――Xで話題になっていた #さにこ広め隊 はどういった意味があるんですか? 小野田「まずさにこの名前をここ3年ぐらいでやっと知っていただけることが多くなったので」 小野「3年前にできた名前だもんね(笑)」 小野田「やっと!少しずつ名前が広がってきたので、さにこ広め隊としては、まずさにこのイベントに来てもらうために拡散一緒にして欲しいなあとも思うし、さにこの良さをみんなも周りに伝えてほしいなって思います。私たちもさにことして...でも活動するとかじゃなくて普通につばきの活動してたら自然とさにこって集まっちゃう感じだから、もっとさにこの良さを伝えられるように頑張っていきたいです」 小野「他のアイドルを推してる人も1回さにこに会いに来てみてほしい」 小野田「うん、分かる。1回」 小野「さにこ箱推しとして。さにこというグループ、グループっていうか団体を(笑)。1回ちょっと見てみてほしいし、私たちはその人達を仲間はずれにしないなって思います」 小野田「みんなで一つだなって」 小野「自分のことを推してくれるからって言うのももちろん好きだけど、さにこを好きって言ってくれる人も大大大好きだから、さにこが好きって気持ちがちょっとでもあったら会いに来て欲しい」 秋山「わかる」 ――最後にこの番組を楽しみにしてる方へ一言お願いします 小野田「私は"最高さにこ"だと思っているので、そんなさにこの良さを全面に感じていただきたいですし、改めてつばきファクトリーの良さとか、みんなの褒めてくれるところの優しさとかを感じてくれたらなと思います」 小野「わたしは、今回はさにこが主役な回かもしれないけど、みんなを巻き込んですごく楽しく出来た回だなって思っていて。リトキャメとの関係性とかも3年間でめちゃくちゃ変わった姿がこの回では見られるなって本当にやりながら感じたし、新メンバーのみんなも新メンバーじゃない感じ?ガッツある感じで来てくれる回になったんじゃないかなって思うので、さにこと他のメンバーのみんなとの関係性みたいなのにも注目してみたら楽しめるんじゃないかなって思います」 秋山「私は今回でさにこのいい意味で人間っぽい所、アイドルだけどご飯いっぱい食べるんだとか、そういう人間っぽさも今回は見て感じ取ってもらえるんじゃないかなと思うから、そこでまたさにこを好きになってもらえたら嬉しいなあって思いますし、またさにこをフィーチャーして頂けるように私達ももっともっと頑張りたいなと思いますので、皆さんぜひたくさん見て好きになってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします」 小野田・小野「よろしくお願いします。」 文=HOMINIS編集部
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