乳液いらず!?トロットロの源泉掛け流し温泉にナゾの寝転びスペース【青森の温泉・銭湯へドライ風呂16軒目】
「乗ってあったかい」トロットロ温泉の横にナゾの寝転びスペース
タマ伸也 さん 「明るいし、いいね!天井も高いし広いし」 北野ごぼう さん 「きれいだし、香りもいいし、テンションが上がりますね」 【入浴料】 大人 430円 中人 150円 幼児 60円 『ホテルポニー温泉』のお湯の温度は約41℃。ごぼうさん曰く「ばっちりな湯加減」です。こちらは、“源泉掛け流し”の温泉です。 タマ伸也 さん 「足を入れただけで、トロットロだ!!めちゃめちゃトロトロだぞ、これ。すごい!みんなに触ってほしい」 【泉質】弱アルカリ性単純泉 【効能】リウマチ性疾患、神経症、疲労回復
そして気になるのが、湯船の横にあるナゾの寝転びスペース『ラジウム陶板浴』です。床の陶板には高濃度のラジウムが含まれていて、免疫力向上、新陳代謝の促進、血行促進などの効果があるといわれているんだそうです。こちらで仰向け、うつぶせになることで、体の芯まで温まるということで、タマさんとごぼうさんも試してみましょう。 タマ伸也 さん 「あっ!温かい!俺は背中がいつも張っていてどんな体勢でいても辛いんだけど、いま陶板に乗っているだけであったかくてすごくリラックスできてる。めちゃめちゃ楽」 撮影を忘れて、ひと時のリラックスタイムに突入!!日頃の疲れを癒やしていただきました。本日のシメは、タマさんの温泉音頭でお願いします! ♪ポニー温泉 いい湯だな~ 泡はブックブク~ 仔馬が走ればパッカパカ~ 心ポッカポカ~ ブクブク ポカポカ パッカパカ~ ブクブク ポカポカ パッカパカ~ ところで、今回の寄り道は、『とわだ演芸場』へ。青森県で初の定席寄席としてお目見えした演芸場なのだそうです。
青森県初の定席寄席は元ジャズ喫茶 昭和レトロな定席寄席
『とわだ演芸場』は、喫茶店だった空き店舗を改装して2023年3月にプレオープンし、5月に本格的に営業を始めました。寄席のほかに音楽ライブやワークショップも開催しています。経営に携わっている一人が遠田康久さん。 とわだ演芸場 遠田康久さん 「元はジャズ喫茶だったんです」 テーブルゲームやボックス席など喫茶店の内装がそのまま残り、昭和レトロな落語家の拠点です。ジャズ喫茶時代に使われていたピアノの横には“高座”があります。遠田さんも落語家。『馬はなし亭 呑助(のみすけ)』の名で落語家として活動しています。そこで、『名古屋の犬』という小話を披露していただきました。