一時4万米ドル割れも…「ビットコイン/米ドル」今後は上昇の可能性大と言えるワケ
ビットコインが「押し目買い」を正当化してきたワケ
幻冬舎ゴールドオンライン
昨年末から暗号資産の価格下落が広がっています。代表格であるビットコイン(BTC)/米ドルは、昨年11月に7万米ドル近くまで上昇したものの、年明けには4万米ドル割れ含みの展開となりました。価格の上下に関わらず、けた外れのボラティリティーの暗号資産相場は、今後さらに下落に向かうのでしょうか。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、本記事にて「過去の経験則からすると、上昇に向かう可能性が高いのではないか」と述べています。今回は、ビットコイン(BTC)/米ドルの今後の展開について見ていきましょう。
本文:1,944文字
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
吉田 恒