SHOW-WAの青山隼

作詞家、秋元康氏（66）プロデュースの男性6人組グループ、SHOW－WAとMATSURIが大みそかにフジテレビの動画配信サービス・FODのPPVでスペシャルライブ「SHOW－WA＆MATSURI　赤青歌合戦」（前11・50）を生配信する。サンケイスポーツは20日から公式サイトで2グループ計12人を交互に五十音順で紹介する日替わり連載をスタート。トップバッターは元Jリーガーの高い身体能力と天然キャラがまぶしいSHOW－WAのボランチ、青山隼（36）だ。 大型連載のスタートを飾るのは元Jリーガーで俳優、伯母は女優の篠ひろ子（76）という異色の経歴の持ち主、じゅんじゅんこと青山。年末の大舞台に向けてサッカー仕込みの愛のある熱い言葉でインタビューに応じてくれた。 ――大みそかにスペシャルライブ「赤青歌合戦」の生配信が決定。開催を聞いたときの心境は 「今まで大みそかは実家に帰って過ごしていたので、今年は仕事があるということがとてもありがたいです。色々な企画があるので、2024年最後の日をしっかり締めくくりたいと思います」 ――SPライブに向けての現在の心境や覚悟は 「SHOW－WAとしても個人としても今年の集大成なのでしっかり視聴者の方にアピールしたいです！」 ――ライブの見どころや注目ポイントを教えて 「僕はセンターで歌い隊なので自分に酔いしれているところをぜひ見てほしいです！笑」 ――SPライブで期待していることや楽しみにしていることは 「（MATSURIの）柳田（優樹）さんと（SHOW－WAの）寺田（真二郎）さんとのコラボ。どういう化学反応が起こるのか楽しみです！」 ――大みそかといえばNHK紅白歌合戦。どんなイメージを持っているか。紅白への思いを聞かせて 「今年最も活躍したアーティストの方達が歌う夢の場所。音楽をやっている人誰もが目指している場所なので憧れです。サッカーで言えば日本代表としての晴れ舞台かなと思います」 ――普段のパフォーマンスと違ってどんなライブにしたい