二宮和也「ブラックペアン」続編に主演! 7月期・日曜劇場に6年ぶり“帰還”
二宮和也が、TBSの7月期の日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」に主演することが明らかになった。2018年に放送された「ブラックペアン」の続編となり、6年ぶりの“帰還”となる。 「マイファミリー」(22)、「VIVANT」(23)など、日曜劇場でもいかんなく実力を発揮してきた二宮だが、18年の「ブラックペアン」でも天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を好演。前作のスケールを超えるメディカルエンタテインメントが、日曜劇場に戻ってくる。 原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は、累計発行部数160万部を突破するなど、熱烈な支持を受けている。 なお、共演陣やストーリーの詳細などは今後発表予定だという。二宮と原作者・海堂氏のコメント全文は、以下の通り。 ■二宮和也 6年ぶりにこの作品と再会することになりました。 二宮もこの6年間で色んな経験をさせてもらい、その全てをぶつけて挑みたいと思います。 早く日曜日にならないかなぁ! っと皆様に思って頂ける様、 スタッフ一同頑張って参ります! ■海堂尊 今回、二宮和也さん主演で、『ブラックペアン シーズン2』が放映されることになり、原作者として喜んでおります。視聴者のみなさんと同じように私も心待ちにしておりました。 今回の作品は前作に増して、ハードルの高いドラマになると思いますが、出演者やスタッフのみなさんと共に、前作を凌駕する作品に仕上げてくれることを信じております。