スズキ「スイフト」オーナーに朗報！ 走行中に助手席の同乗者がテレビ視聴やナビ操作ができる「テレビキット／テレビナビキット」の登場です
ドライブ中のテレビ視聴、ナビ操作が可能になる
自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムは、スズキ「スイフト」（全方位モニター付メモリーナビゲーション搭載車）に適合する「TV-KIT（テレビキット）」シリーズを発売しました。詳細をお伝えします。 【画像】走行中のテレビ視聴もナビ操作も可能に！ データシステム「テレビキット」を見る（4枚）
純正ナビの不満を解消
データシステムのTV-KITにスズキのスイフト用が登場した。新たに適合車種に加わったのは、全方位モニター付メモリーナビゲーション搭載車となっている。 通常、純正ナビは走行中にはテレビを視聴できない仕様になっているが、TV-KITをクルマに装着することにより、走行中でも純正ナビのテレビ視聴ができるようになるのだ。また、TV-NAVI KIT（テレビナビキット）を装着すれば、走行中テレビ視聴とナビ操作も行えるようになる。
3タイプから選べ、テレビナビキットも登場
カプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つけることなく取り付けることができて安心。タイプは3種類となっている。 切り替えタイプは、付属のスイッチでテレビ映像視聴のオン・オフができる。小型の汎用貼り付けスイッチを付属していて、車両側の形状に左右されないため設置場所を選ばない。 オートタイプは、スイッチレスのタイプ。取り付けるだけで常時テレビ視聴が可能になるので、本体側のオン・オフの操作が必要ない。操作のわずらわしさがなく、シンプルなタイプだ。 ビルトインタイプは、純正風スイッチを採用している。スイッチを内装パネルにはめ込んで取り付けるタイプのため、スッキリした取付が可能。見た目にこだわる人にオススメだ。 TV-NAVI KITは切り替えタイプとビルトインタイプをラインアップしている。 ドライブ中もテレビを視聴しながら移動時間を快適に過ごしたいというスイフトオーナーにオススメのアイテムとなっている。テレビ視聴が可能になれば同乗者も退屈することなく、ドライバーも運転に集中できるだろう。 さらに助手席の同乗者が走行中のナビ操作が可能になれば、クルマを安全な場所に停車する必要もなく、スムーズに目的地に到着することができる。安心してドライブを楽しむためにも、導入を検討してはいかがだろうか。 【適合車種／形式／年式】 スズキ スイフト／ZCEDS・ZDEDS/R5.12～ 【品番/価格】 TV-KIT KTV421（切り替えタイプ） KTV421B-D（ビルトインタイプ） KTA621（オートタイプ）／各2万1780円（消費税込） TV-NAVI KIT KTN96 KTN96B-D（ビルトインタイプ）／各2万7280円（消費税込）
