（写真：PHILE WEB）

Amazonは、年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を11月24日（金）0時から12月1日（金）23時59分までの8日間にわたって開催する。それに合わせて、Amazonでの年末年始の買い物の “ワクワクを体験” できるテーマパーク「Amazon Smile Park」を、11月17日から19日（日）の3日間にかけて、新宿の「サナギ新宿」前イベントスペースにオープンする。 ■CMでお馴染みベルトコンベアが現実に登場。謎解きやチャリティなど無料で楽しめる Amazon Smile ParkではテレビCMでお馴染みベルトコンベアの世界観を再現し、まるでCMに入ったかのようなワクワク感の中、ブラックフライデーに登場する注目製品の一部を紹介。また日頃からAmazonを使っているというみちょぱ・大倉士門夫妻が、「セール商品の中から欲しいもの」を個人用／家庭用でそれぞれ厳選して展示する。 会場内では謎解きをクリアするとベルトコンベア式のガチャに参加できるイベント「謎解きラリー」を実施。謎解きラリーは1人1回までだが、SNSにてハッシュタグ「#Amazon スマイルパーク」をつけ、会場内に展示された商品の写真や動画を投稿することで、もう1回ガチャに参加することも可能だ。 ガチャの賞品はAmazonオリジナルサコッシュ、Amazonギフトカード500円分、オリジナルスイーツ、Amazonベーシックのボールペンが用意されており、スイーツはブラックフライデーにちなみ、竹炭を使った「ブラックミルクチョコレート」「ブラックマフィン」「ブラックあんバターサンド」の3種類をこのイベントのために作ったという。 実演販売歴20年のベテラン商品プレゼンター・モーリー小森氏による、Amazonでの年末年始の買い物術紹介コーナーも実施。17日は4回、18、19日は6回ずつ、年末年始の食卓を彩る食に関するサービスや買い物の時短術を、持ち前の明るさとユーモアを交えて伝えてくれるとしている。 また、Amazonによるチャリティプロジェクト「Delivering Smiles」の取り組みとして、物価高騰で家計負担が増え続ける中、支援を必要とする子どもたちに笑顔を届けるためのイベントも実施。この取り組みへの賛同者は、Amazonのスマイルマークがあしらわれたボールを専用のベルトコンベアに乗せることで参加ができ、ボール1個につき5,000円が子どもたちへの支援金としてAmazonから寄付される。 支援はイベント会場に加えてX（旧Twitter）からも参加可能で、対象となる投稿へのいいね、リポスト1回につき5,000円（会場と合わせて最大2,500万円）、これにAmazon独自の支援金を加算した額が、Amazon図書商品券またはAmazon育児支援金としてNPO法人キッズドア／認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ／認定NPO法人フローレンスを通じて寄付されるとのこと。 ■みちょぱ&大倉士門夫妻も“リアルAmazon”を体験。まさかのサプライズプレゼントも Amazon Smile Parkのお披露目には、ブラックフライデー発表会に引き続きみちょぱ・大倉士門夫妻が登壇。再現されたベルトコンベアに目を見張り、「Amazonの世界に入った感覚」「ずっと見てられそう」だと興奮気味に感想を述べた。 発表会ではふたりの「セール商品の中から欲しいもの」としてバルミューダのトースター、家庭用プラネタリウムが紹介されたが、会場にはそれ以外の「欲しいもの」も展示。中でもみちょぱは「我が家にあるFire TVが結構古いのでFire TV Cube」、大倉は「ダイビングで海の中の景色を撮りたいからGoPro」を挙げていた。 そして謎解きラリーの賞品になっているオリジナルスイーツの試食も実施。真っ黒なビジュアルに驚きつつも、スイーツ男子だという大倉はブラックミルクチョコレートを飲んで「ミルクの中にチョコチップを感じるし、混ぜるたびにチョコレートが小さくなるので味が変わっていく」とコメント。 一方のみちょぱはブラックあんバターサンドを食べ、「あんことバターが合う。ちょっと和テイストでお茶にも合いそう」と感想を述べた。またDelivering Smilesの取り組みについても「遊び心もあるし、ここにいる方全員がやったら結構な額になるのでやって帰りましょう」とコメントした。 ここで大倉から結婚1周年の記念として、Amazonで買ったというバルミューダのトースターのサプライズプレゼントも。みちょぱは「ありがたいことに何も変わらず、あっという間の1年を過ごせたので、これからも変わらない1年を過ごせたらと思う」と喜びつつ結婚生活を振り返った。 最後に、改めてAmazon Smile Parkについて、みちょぱは「普段は家でAmazonを楽しんでいるが、家以外でその世界観に入れるのがすごく新鮮。スイーツや楽しいコンテンツがいっぱいなので、今までと違うAmazonを楽しめると思う」、大倉は「至る所に商品が置かれていて、しかも無料で楽しめるイベントということで、みなさんにも体験してほしい。僕もプライベートで来ようと思う」とコメントした。