1話99秒で完結!タイパ重視の小中学生向け超短編小説「怖い噂のあるお店」戦慄ホラーに「サクサク読める」
「1話99秒で完結!」を合言葉に、タイパ重視の小中学生にむけた「怖い場所」超短編小説シリーズ第3弾「怖い噂のあるお店 99秒の戦慄【闇】体験」(著・八月美咲、主婦と生活社)がこのほど、発売された。 【写真】4ページ超短編小説から2話を試し読みしよう 今年7月にスタートした超短編シリーズ。今回は「怖い噂のあるお店」をテーマに、「1話3ページ+1ページのイラスト解説」の各4ページで、全38話を収録。とある中学校2年ゼロ組の生徒38人が、不思議で怖ろしいお店をそれぞれ独白。残酷な殺人鬼の手記を売る書店、死んだ人にそっくりなお面を売る屋台、子どもの声が聞こえるコインランドリー、別人になれるコスメショップ…その店を訪れた生徒たちの行く末が記される。 発行元は「朝の読書や通学時間など、ちょっとしたスキマ時間でも読み切れるので、読書が苦手な方にも手軽に楽しんでいただけるコンテンツです」とアピールした。これまで「これならサクッと読めるしイラストがあることで短くてもちゃんと理解できる。読書慣れした人はちょっと飽きるかもしれないけれど、朝読書やスキマ時間にはちょうど良いと思うし、これをきっかけに普段本を読まない子ども達に読書の面白さを知ってもらえそう」「おばけや幽霊の怖さとは違う、不思議な面白怖いお話。短編なので一つ一つのお話はサクサク読めて、くすりと笑える怖いお話がとても読みやすかった!」などの感想が寄せられているという。 (よろず~ニュース編集部)
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